いい記事読んで戯言。

豹の「たまにある戯言」です。すみません。

プライベートと仕事を両立していたら突き抜ける事は出来ない。

プライベートと仕事を両立していたら突き抜ける事は出来ない。 by 北原孝彦 | POOL MAGAZINE(プールマガジン)
専門学校で免許を取得してサロンに所属したら「生活が一変する」事を美容師みんなが経験していると思います...

これ読んでなんかね。

今でこそ、本当にそう思う。
ダラダラどっちつかずな仕事はしたくない。

僕は「突き抜ける為か」というと、ちょっと違うんだけど全てをリセットしてairに飛び込んだ。

憧れていた環境とかサロンブランドももちろんあるんだけど、「本気で打ち込む」ことがしたかった。
元の場所から逃げただけと判断されても仕方ないけど、本気にはなれなかった。
そう言うとただのエゴなんだけど、でも一回きりの自分の人生、もっと自分の為に将来を見据えた上で道を精査して選ぶことも大切だなって30過ぎて思った。

選んでいただけるかどうかは別として、「考えて選ぶ」のは自由やしね。

何でこの歳でお店移ったんですか?
とかよく聞かれるんだけど、答えは
「美容師として本気で打ち込みたかった」

もちろん、プライベートも充実させたいよ。

ただ、入ってから気づく環境や人や仲間の大切さがどんどんプラスされてきて。
そういう魅力がどんどん付加価値として日に日に大きくなってきてる。
だから、当たり前のようにプライベートとの比重も変わってきて、正直あんまり時間ないからほたてと遊ぶくらいなんだけど、それでも今は充分。

だから、今は本気で打ち込んで突き抜けたい。
有名になりたいわけじゃない。
この選んだ道であるairの中で突き抜けたいだけ。
とりあえず500万は売上作れるようになりたい。そしていつかその倍で超えないといけない人がいる。

とりあえず、で届く数字じゃないのは分かってるけど、そこに届くまでの今。だから頑張るしか。でも一人でどうにかなる目標じゃないからやらないといけないこと、伝えないといけないこといっぱいあるね。

今は数字も上がってないし、そこに負い目を感じていて、スタッフに対しても正直言いたいことも言えていないのが現状で本当にクソだと思う。
別に気にしないで、とかも言っていただけるけど、なんかそうすると言葉が薄い気がして。だから早く結果出さんとね。

意識して両立しない方が、、、とかは全く思ってない。
そういうマインドは己が作り出すものなんだろうけど、そう思わせてくれる周りの環境とか、そういうのも大事だと思う。

話は逆になってまうけど、
「えっ、両立してるけど突き抜けちゃったよ。はははー。」とか、いつか調子乗って言えたらいいな。

まぁよく分からん感じになったけどカッコつけずに頑張ろう。

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