ほたてのキャットタワー事件簿
猫といえば僕、僕といえば豹。
こんにちは。
かわいい猫の飼い主、air-GINZAの中村です。
さて、、、
https://air-nakamura.tokyo/archives/21645
ついにキャットタワーを手に入れたほたて。
ただ、この記事の中で、、、
こんなことを書いていました。
事件とは???
それでは、続きからどうぞ。
よかったね。
それにしても?
それな。
高さもあって、どの段でも寝転べるやつを選んだからね。あと安い。
、、、ううん。何でもない。
気にしないで遊んでて。
ん?
は???
えっ、、、?
まさか、、、
高所恐怖症で降りれないwwwww
マジかよwww
お前猫でしょwww
驚きました。
まさかの2mから降りれなくて、ずっとキャットタワーの屋上でウロウロしだしました。
(ここに乗せたのは僕)
てか、その穴から下の段に降りろよwww
パニックでいきなり挙動不審な動きをするほたて。
ちょっと待てよ、、、。
よく考えたら、飼ってから外にも出たことないし、高い所といえば台所のシンクに飛び登るレベルが最高地点でした。。。
実家の猫はピョンピョン飛び跳ねていたというのに。。。
このゼロ運動神経は、「K点越え」が台所というこの2年の月日の代償でしょうか。
「これではヤバい。。。」
そう思った僕は、どうにかして台の穴から下の段に降りてもらおうと試みることに。
そう、僕の手はほたての恰好のおもちゃ。
多分これで、、、
ちげーよwww
そのまま降りてこいよwww
完全にアホです。
いや、むしろその穴からそのまま落ちろよwww
それや。その穴や。はよ。
あかんわこれ( ´ _ゝ`)
その後、お気に入りのおもちゃを下に置いてみるも、、、
ちょ。。。
おっ、そう!そのまま!!!
下に!!!
い、いいから。
そのまま降りて。お願い。。。
戻ってんじゃねーよwwwくっそwww
なんということでしょうか。完全にチキンなバカ猫です。。。
、、、こうなったら最終奥義をくり出すしかありません。
それは、、、
スペシャルなメシで誘う!!!
特別な日にしかあげない、スペシャルなメシ。
これを使えば、いくらビビリのほたてでも飛びついてくるはずです。
こんなことで使いたくなかった最終奥義ですが、、、仕方ありません。
キャットタワーの降り方を脳裏に叩き込ませるためです。
そうだよ。そうそう。。。
そうだよ〜。スペシャルなメシだよ〜。
早く穴から降りておいで〜。
えっ、、、( ´ _ゝ`)
、、、あかんわ( ´ _ゝ`)
もうメシもお預けです。
降りれたらね。。。
ポンコツすぎワロタwww
、、、こんな、キャットタワー初日に発覚した高所恐怖症事件簿。
結局、抱っこして降ろしてあげました。
す、少しずつ慣れていってくれるかな。。。
はっはっは。
行ってきます。