こだわりのハサミたち。

こんばんは。

 

airの豹柄の人です。
以後お見知りおきを。

 

今日は僕が仕事する上で欠かせない道具をご紹介します。

「こだわりのハサミたち」です。

 

全然興味ない人はスルーしてください。

 

 

まずはケース。

 

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「シザーケース」といって、そのままなんですけどハサミを入れている腰から下げているやつですね(^_^)

 

スティングレイ(エイ革)でスタイリストデビューした時にオーダーメイドで作った思い入れのあるケースです。

 

 

 

そしてハサミ

シザーっちゅうやつですね。

常に9丁入ってるやつをご紹介します。

 

この時点でもう興味ない方が9割だと思うので、
「戻る」押してくださいね。

 

 

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一番使っているハサミ。
もう6年選手です。
担当させていただいているお客様には100%使っている愛着あるやつ。

 

 

 

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そして最近手に入れた「air」のハサミ。
切れ味抜群っす。
とりあえず「柔らかく真っ直ぐ切れる」ことに長けています。

 

 

 

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乾かした後に使うハサミです。
毛の内側から滑らせるように開閉して削る時にしか使いませんが大切なやつです。

 

 

 

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こうやって見てみると、刃の形が違いますよね。
丸くなっている方は構造上、切れないようになっているんですけど、更に研ぎに出して片側の刃だけ全く切れないように改造しています。

 

 

 

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そしてちょっと変わっている刃先が曲がっているハサミ。
はい。結構重要なやつで、毛先を微調整するのにだけ使っています。
こいつがないとカット仕上げれないくらいのやつです。

 

 

 

書けば書くほど、どうでもいい内容な気がするのですが大丈夫でしょうか…

まぁでもアレですよね。

「カットうまそう」に感じますよねw

 

ちなみにメチャ高いモノは使ってません。
5〜9万円くらいです。
高いのは30万とかもっと普通にしますからね。
無理無理( ´_ゝ`)

 

 

よし。

 

 

そして梳きバサミ
セニングシザーと呼ばれています。

前にも書いたんですけど、
https://air-nakamura.tokyo/archives/251

これは使わない人もいらっしゃるんですが僕はメチャ使います。

 

 

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一番のメインのやつ。
髪を引いて根元に縦に刃先だけ入れて使います。
刃先には鋼の上からプリズム加工というのを施していて、切れ味増しまくっています。

 

 

 

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これはほぼ量の取れないやつで、それだけ聞くと役立たず感ありますが、量が少ない方の髪を浮かせる為と、量が凄く多い方にシルエットを崩さずに軽くするという必要不可欠なやつです。

 

 

 

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この黒いのは特殊コーティングです。
男性の立たせるようなスタイルを切る時や刈り上げる時に、パツっとラインが揃わないように使います。
揃ってるの嫌いなんですよね。

 

 

 

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これは男性の量調整の為だけに使っています。
束感出やすいっす。

 

っていう梳きバサミたち。

 

 

 

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よく見ると形状が違いますよね。
同じに見えるけど、全部用途が違って僕には必要なんです。

 

 

 

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あとはレザーなんかもたまに。

 

 

 

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そして大切なクシ(コーム)たち。
もちろん豹柄。

 

 

 

これらを使い分けてお客様のヘアスタイルを創っておりますです。

 

まぁ「こだわり」というよりご紹介みたいになりましたね。

 

書いた意図は特にないんですけど、
お客様に対して、普段カットをさせていただいている中にも僕なりの「こだわり」がちゃんとあって、少しでも頭の片隅に入れておいていただけたら嬉しいなぁと思った次第でございます。

 

 

あとは…

書くことがなかったからですかね( ´_ゝ`)

 

 

もっと細かいこと言うと専門的な話になってしまうので、この辺で。

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