師のステージ。

こんにちは。
air-GINZAの爽やか目の人です。

 

https://air-nakamura.tokyo/archives/20046
昨日の日本武道館での「ナプラドリームプラス」

 

”あなたの夢の、その先へ”というキャッチフレーズの通り、「次世代の美容師の日本一を決める」というステージでした。
「日本一」という定義については、正直分からない面もありますが、、、
少なくとも一次予選にさえ通過できなかった、年齢的にも最後だった僕からすれば、手の届かない夢のステージでした。

 

受賞された皆様、本当におめでとうございました。

 

 

そんな中、別の「Dear Dreamers」というステージに、airから、、、

 


「airマネージャー 木村直人」が立ちました。

 

僕はめちゃくちゃ楽しみにしていました。
というのも、、、

 

ナプラの武道館に向けて最強の助っ人を召喚したぞ。 | Naoto Kimura
「現代の魔法使い」と呼ばれる、落合陽一さんとのコラボレーション。

 


メディアアートとのコラボという、今までにない表現のされ方。
なんだか「らしいな」って。

 

でも、、、

 


普段と全く変わらず、でした。失礼な意味ではなく。
ステージでも全くブレないというか、創りたい「像」も、姿勢にも一点の曇りもない、、、そんな普段通りの木村さんでした。

 


めちゃくちゃカッコよかったです。

 

取り急ぎ | Naoto Kimura
「会場に集まった、夢を持つ全若手美容師に贈る」というステージのコンセプトでしたが、、、

 

「ここまで上がってこいよ」

 

そう僕達に言ってるんだろうなって、自分で感じていました。
いつまでも担わせているわけにはいかないし、何かあったら任せてしまったり頼ってしまっていたり。こういったステージとかだけの話ではなくて。

 

そんな想いを感じながら、無心で固唾を呑んで拝見していました。

 

「airに入ることができてよかった」そう改めて感じることができた師のステージ。

 

あと一週間でairに入社してちょうど2年。
追いつけなくて、目標とする人ばかり。

 

自分自身磨きつつ精進してまいりたいと思います。

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