どうも、、、
https://air-nakamura.tokyo/archives/20677
朝から学びを得ていた僕。
初めて参加させていただく東京ブレンドさん主催のセミナーを楽しみにしていました。
てか「東京ブレンド」とは?
TOKYO BLEND
(こちらをご覧ください)
お客様や美容師以外の方だと「なんのこっちゃ」という感じかもしれません。
また、世の中の美容師さんの感覚だと
「有名サロンが集結」
「最近は全国へ(大阪ブレンド・名古屋ブレンド)」
「かわいいヘアスタイルを創る」etc…
SNSを通して入ってくる情報をひっくるめるとそんなイメージがざっくりとあるのではないかと思います。
、、、と僕は思っていました。
そんな中、、、
【東京ブレンド】という組織に参加を決めた話。 | naoto kimura
【air・LOVEST】も木村ディレクターにより東京ブレンドへと。
ふむむ。
まさかこの参加サロンの中に自分がいるとは、、、
27歳まで田舎で美容師をしていた僕からすると、名だたるサロンばかりで見ているだけで震えます。
そして、air-GINZAとして7月度のセミナーに参加させていただけることになりワクワクしていました。
ワクワク。
ただね、、、
「スタイリングしてパシャっ」だけのフォトセミナーみたいなのってもうあんまり興味なくて、、、
もちろん凄いんでしょうけど、「見せ方」よりも、、、やっぱカットが見たかったんですよね。
他のサロンの方がどんなカットをされているのかの方が興味ビンビン丸なわけですよ。
やはり美容師なので。
そして今日、、、
美容師なら誰でも知っているであろうお方。
THROWの共同開発でもお世話になっております。
そして、どうでもいいけど知り合いいなくてアウェイ感丸出しで泣いていました。
はっはっは。
ヘアスタイルの「らしさ」を問われることがよくあるのですが、やはりブレない「らしさ」があるのだなと感じて見ていました。
ちょっと真似したい撮り方やメイクなど、、、
「スタイリングしてパシャっ」はいらんとか言いながら、勉強になりました。
そして、、、
カットきたーーーー!!!
しかも、今回は、、、
「切りっぱなしボブ」きたーーーー!!!
やってきました。
「ボブの人」こと僕には、願ってもない神回です。
真似をすることの柔軟性だけは誰にも負けません。
パクってパクリまくるしか!
とかふざけてないで真面目に。
ワンセクション切るごとに受講生にも切らせ、そしてまた次のセクションへと。
めちゃくちゃ丁寧に展開図の展示とレクチャーをしていただきました。
切りっぱなしといっても、本当のパツっと切りっぱなしなわけではないですからね。
毛先の厚みを残しつつ、いかに髪が動くように切るかというものでした。
僕も「毛先の厚みを残していかに」というところはスタイルの考え方としては同じなんですけど、普段切るボブのカットの仕方と違ってまた引き出しが増えました。
スタイリングの仕方も取り入れて、「かわいい」の表現の仕方もレベルを上げていきたいと思います。
ありがとうございました。