あの、、、辞めるのかと思ったよ
こんにちは。
air-GINZAの豹柄の人です。
先日、なんかスタッフからLINEがきました。
えっと、、、
https://air-nakamura.tokyo/archives/21501
以前、一緒にセミナーをさせていただいた、、、
air-GINZA towerアシスタント「信太」
「他の相談とは、、、もしかして、、、」
そう思いました。
SMAJはともかく、「他のご相談」とは、、、
「辞める」のでは、、、
正直、それ以外に思い当たる節がありません。
ちなみに、「全ミー」とは会社での全体ミーティングのことです。
とりあえず、、、
呼びました。
「で、、、相談とは、、、？」
ちょっと飲まないとやってられませんでした。
え、だって今から「辞める」とか言われるんですよ。
「サロンモデルアワードのことと、、、」
SMAJは分かったから。
勝手に出ろ。
こっちは「他の相談」のことを聞いてんだよ。
やはり遠回しに攻めてくる辺りをみると、完全にそんな雰囲気です。
思えばあれは過去のこと、、、
彼は函館で美容師をしており、、、
https://air-nakamura.tokyo/archives/18526
お客様としてご来店。
(↑1日に3人も美容師さんが来られたのですが、彼だけつまらなかったので扱いが雑www)
そして、、、
airに中途入社キメて、、、
https://air-nakamura.tokyo/archives/21501
美容師さん向けに一緒にセミナーまでさせてもらったり、、、
そしてさらに、、、
「木村直人の専属になる」という一つの夢が叶ったことに心の底から喜んでいた信太。
彼の記事は大体チェックしていました。
そんな彼との今までの時間が走馬灯のように頭の中を駆け抜けていきました。
順風満帆にair人生を歩んでいるかのように見えていたのですが、、、
まさか辞める選択をすることになるとは、、、
そして、今後どうするつもりなのでしょうか。
「函館に帰る」とか言われたら「雪には気をつけて」でオッケーでしょうか。
「あの、、、」
つ、ついに口を開きました。
僕には「函館まで新幹線開通してよかったね」と言う準備だけはできています。
緊張が走ります。
「中村さん、あの、、、」
泣きながら「お前、ホッケぐらい送れよ」も準備はできています。
「ブログ何書いたらいいか分かんないっす」
はっ？
「ブログ書く内容が、、、分からない、、、」
あの、、、
俺には、、、
君が何言ってんのかが分からない、、、
は、ははは、、、
知るかよ、、、
飲んでんじゃねーよwww
一体なんなのでしょうか。。。
これがあれほど「リスペクトしています」と言ってくれていた後輩の成れの果ての姿、、、
いや、ただの「メシを食わせる親戚のおっさん」ぐらいにしか思われてないのでしょう。。。
とりあえず、、、
真面目な話、入社当初は勢いも感じる記事をあげていた彼ですが、読まれる対象が「美容師さん」が多いこともあり、それがアシスタントの立場としての発信がなぜか変に目線を気にしてしまい、書くことに億劫になっているのでは？という感じがしていました。
そう感じていたことを伝えると、、、
「、、、、、」
「ダッサwwwww」
「カッコつけててふぁーwwwww」って感じ。
とりあえず笑いすぎて涙を流すしかできなかった僕ですが、木村の専属アシスタントに対して「ダサい」だけでは失礼かと思い、、、
「等身大で、背伸びせず、今の自分をありのままに。分かる人には分かるから」
とだけ伝えておきました。
う、うん、、、
ちゃんと伝わってくれていればいいのですが、、、
なんか書いていました。
『そういえば、僕がアシスタントの時なんて「ブログ書く」とかなかったなー』なんて思いながら、こうしてアシスタントから相談されることを少し微笑ましくも感じる日でした。
もちろん、仕事が一番ですけども。。。
今後の彼に期待するとともに、、、
函館行きじゃなくてホッとしました。
それでは。
