こんにちは。
air-GINZAの豹柄美容師こと中村です。
趣味は日焼け。日々つまらないプライベートを過ごしています。
終わってますね。
そして、普段からくだらない記事や猫まみれのこのメディアでございますが、、、
たまに真面目なことも書いてるんですよ(棒読み)
真剣な話をすると、クソ記事にまみれた真面目な記事のおかげで、1日に7000人ほどの方が「検索」によって訪れてくださるようになりました。ありがとうございます。
これが、私のふざけているように見せながらの完璧なSEO対策であります。
まぁ、どうでもいいですね。
そんなことはさておき、、、
今回は【劇的ビフォーアフターなショートボブのカットと私のカットに対する考え方】をご覧いただきたいと思います。
私の担当させていただくお客様はショートボブをご希望のお客様も非常に多く、、、
■ただ、、、
・短くするのが似合うのかどうか…
・勇気がで、、、出ない…
・顔の型に合わないんじゃ…
・(この人、本当に上手いのかな…)
そんなお悩みをお持ちの方がやはり多いんですよね。とても分かります。
私も髪型を変える際は色々と悩みますし、不安になったりもします。
最後のお悩みはこの記事を読み終わるまでフル無視していただくとして、、、
顔の型にも素材にも合わせてカットすれば問題ない
そう、、、
この記事のように、どんな方でも「似合うショートボブ」があります。
それでは、詳しく解説させていただきます。
前髪
これは顔の「縦:横の割合」によって決めます。
幅、長さ、下ろすor流す、サイドへの繋がりetc、、、
そういう視点から合わせたカットをするのはもちろん。
また、女性の永遠の課題である「小顔」効果を生み出す重要ポイントであります。
顔を小さくも大きく見せるのも前髪のコントロール次第。
シルエット
これも似合わせポイントの要です。
・骨格(ハチの張り方、左右の形のバランス、絶壁など)
・素材(髪の生え方や量、クセ、えりあしの高さなど)
・首の長さ
これらをふまえた上で顔型に合わせたカットをします。
髪の重なりで作られる丸みや、必要な箇所へのボリューム感も調整します。
、、、そんな独自のこだわり(当たり前なんだけど)を持ちつつ、ショートボブを日々切らせていただいているわけであります。
では、実際にどのようにカットを行っているのかをご覧いただきましょう。
【劇的ビフォーアフター】カットによる、ショートボブへのヘアチェンジ
おっと、、、キモいセリフに2割ぐらいの方が吐きましたよね。失礼しました。
LOVESTシャンプー、ドンキとLOFTで絶賛爆売れ中です。
宣伝も兼ねたところで、本気でガチっとカットしていきましょう。
カット開始
毛量が少ないため、パッっと直線で切ってしまうと後で馴染ませる時に無駄に軽くしないといけなくなるので、チョップカットという切り方をします。
なんだか美容師っぽいですね。えへへ。
そのままシルエットをを創りつつ、ボリュームをトップに持っていきながらサイドもカット。
そして乾かします。
ブローはしないでただ乾かしただけ。
ここから伝家の宝刀、air副社長のカット(パクリ)を加えていきます。
https://air-nakamura.tokyo/archives/11131
(詳しくはこちら)
ハサミを滑らせたりせず、そして髪を傷付けず、、、
ペタンとしやすい髪がフワッと浮きやすいように、髪を細かく分けて繊細にハサミを刃先だけ開閉しながら入れていきます。
そして、毛先の厚みも調整しつつ、、、
カット終了
こんなショートボブはいかがでしょうか?
ハンドブロー仕上げでもまとまり感と美シルエットをまとったショートボブへと。
日々、くだらないことばかり記事化している美容師がお送りするショートボブ。
そして、、、
https://air-nakamura.tokyo/archives/14495
そう、このままスタイリングですね。
最後に
冒頭の「ショートボブ=ちょっと勇気が出ない」といったお悩みも少しはクリアーになったのではないでしょうか?
その人に合わせた考え方やプロセス、そこから生み出されるカットの方法が無限大にあります。
少しでも多くの方のお悩みが解消されればと思い、今回は真剣に書かせていただきました。
■新たな自分に出会う為の一歩
そんなキッカケになってくださっていれば嬉しく思います。
それではまた真面目な記事でお会いしましょう。
(そしてair-GINZAでお待ちしております)
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