豹柄に起こった悲劇と新たな豹柄
こんにちは。
air-GINZAの豹柄の人です。
今日も今日とて豹柄。
豹と共存する日々を過ごしております。
やはり、仕事道具も、、、
https://air-nakamura.tokyo/archives/1438
このこだわりのハサミ達に混ざって、豹柄のコーム(くし)を紹介したり、、、
https://air-nakamura.tokyo/archives/16615
4本目の豹コームをゲットしたり、、、
この豹柄コームなしでは成り立たない私の仕事。
シザーケースに収まっても、、、
存在感はすこぶる完璧。
エイ皮でオーダーメイドしたシザーケースですが、完全に見た目は豹でしかありません。
そんな私の豹柄コーム。
そんなこだわりの道具の中でも、さらなるこだわりがあるものでして、、、
「歯の細かさ」が真ん中を境に分かれており、、、
こちらが粗い方。
ちなみに、僕はこちら側しか使いません。
こちらが細かい方。
細かすぎて使ったことすらありません。
豹柄コームにおいては、こういった僕のこだわりがあるのですが、、、
なんと、買い始めてからというもの、何度も困ったことがずっと多発しているのです。
それは、、、
スッ、、、
これはいつもコームを持つ位置なのですが、この手をスライドすると、、、
お分かりでしょうか、、、
ではもう一本。
スッ、、、
これが、、、
あははははは。
すぐ折れちゃうwww
、、、そうなのです。
コームを持つ時の圧が強いらしく、1年持たずして折れてしまうのです。。。
お客様の髪を梳かしてカットする際には、常にマイルドかつソフトタッチでしかないのですが、持つ側の圧が強くてポキポキと、、、
というわけで、、、
ウェルカム、ニューレオパード。
新たな5代目、6代目の豹をお迎えしました。
ふむ。。。
最高かよ。。。
、、、と思ったのですが、粗い側は使えるとはいえ、やはり折れた豹には出番はなさそうなので、、、
店のゴミ箱に葬り去っておきました。
はっはっは。
1年間ありがとうございました。
というわけで、、、
このままこいつを提げて、年内爆走したいと思います。
明日から使うぜうぇいうぇい。
ぜひ新たな豹柄コームでも拝みにいらしてください。
もう折らない、折らせない。
それでは。
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