ウチのカレンちゃんのボブカット。
こんにちは。
air-GINZAのボブの人です。
ボブばかり切りまくり、ボブ無双な日々を過ごしているわけですが、、、
僕ね、、、
ど、どうしてもね、、、
どうしてもスタッフでボブにしてやりたい奴がいたんですよね。
1年目「岩山」
1年目といえば、今までコナン君しか登場していなかったわけですが、、、
ええ、パンチ効いてますからね、コナン君。
そう、もちろん1人だけではありません。
そんな岩山を見ていてふと思ったんですよね。
「これはイケる」
そう確信しました。
何が「イケる」のかは自分でもよく分かりませんが、、、
なんかあるんですよ、プロフェッショナル目線でのそういう閃きみたいなのが。
このバサバサのスカスカで疲れ果てた感の出てしまっている20歳の髪を、、、
〜before〜
そうと決まれば話は早く、、、
スチャッ。
ダメな上司の特権「パワ・ハラー」を駆使し、無理やり座らせてカットをすることに。
ちなみに、どれぐらい切るのかは本人には何も伝えずに、、、
本人が特に望んでないにも関わらず、勝手に「滝◯カレン」へと導く僕。
そして、ただの切りたい欲に支配されただけのおっさんからのパワ・ハラーを受けたカレンちゃんは、、、
〜after〜
世の中が必要としているのは、このパツっとしたラインと厚みなんだよ!
そう、ただ切りたかっただけなんだよっ!
よく分からない「イケる」という想いから発動したパワハラカット。
そして、、、
「あ、そのまま自分で撮ってよ」と告げると、、、
いいよ、いいよカレン。
ぼ、ボブなかなかええなやないか、、、
こんな1年目アシスタント岩山、、、
こんな盛りショットも、あと数年もすれば黒歴史となることに気付かずに美容師邁進して欲しいですね。
頑張れよ。
それでは。