こんにちは。
air銀座の豹柄の人です。
多くのお客様にご来店いただき、忙しかった営業後、、、
「中村さん、、、」
いきなり武山(書道8段)に呼び止められました。
「あの、、、俺、、、」
えっ。。。
深刻そうな顔をして近寄ってきました。
いきなりなに。。。
「お話したいことがあるんですけど、、、」
これは、、、もしや、、、
もしかしてあんまり聞きたくないやつでしょうか。
すると、、、
「髪ェ。。。」
は？
、、、。
「これ大丈夫ですかねェ。。。」
そっちか。。。
「中村さんェ。。。」
さようなら。。。
「カットを。。。」
そうなりますよね( ´ _ゝ`)
しかし、まさか、、、
これ以来半年もカットしていなかったとは。。。
この期間の間、いつの間にか大塚副店長のメインアシスタントへと昇格している武山。
フクテンチョーの仕事にみっともない姿で入ってもらうわけにはいきません。
仕方ねぇ。。。
日サロに行こうとしてたのに。。。
Before
とりあえず「濡らせよ」といったものの、、、
ナニコレwww
昔の勘違いギャル男かと思いましたね。。。
あっ、違いました。。。
ただの薄毛・スケルトン武山でした。
キテるくせに、オーダーだけは偉そう。
・襟足はどうしても残せ
・大学生っぽく
・モテ系で
知るかよw
整形という大技をお勧めしましたが「またの機会に」だそうです。。。
とりあえず切る
ポイントは刈り込みすぎないソフトなツーブロック。
ハサミで浮かせて切るのですが、上から重なってくる髪とも馴染みがよく自然な仕上がりになります。
ふざけないで真面目にカットしまして、、、
カットの技法でいえば「セイムレイヤー×グラデーションボブ」という感じでしょうか。
ブログ書き始めて、初めて専門用語使いましたね。
美容師っぽいでしょ。えへへ。
さっと終了。
とりあえずスタイリングしてみる
ふむ。
ここはない方がいいと思うんですけどね。。。
まぁこだわりってやつですかね。。。
キテるのもなんとなくリカバリー。
前髪は無駄な襟足とのバランスを取った長さと量感に設定。
こんな書道8段カット。
まぁ、モデルがモデルなので、「こんなスタイルにしてぇ」という人はそういないでしょうが、、、
こんな風になる前にちゃんと手を打ちましょうね。
てか辞めるのかと思ったよ。はは。
さようならー。
