冒頭から余談ですが、、、
僕がairに入る遥か昔の4年前。
たまたま木村マネージャーと初めて会った時の写真。
当時、【サロンモデルアワード2012】というコンテストに出場していたのですが、僕が撮っていたヘアスタイル写真をご自身のiPhoneからサラッと出して、、、
「中村さんはもっとここをこうしたら良くなりますよ」「あとピントとかも〜、、、」
初対面なのに、いきなりアドバイスをいただきました。
「はわわ。。。まさか見ていただけていたとは、、、」
そんな緊張しまくりで半分くらいしか覚えてなかったのですが、、、
「この人の下で働きたい」
そう思いました。
木村マネージャーとのこんな出会い。
写真があまりにも懐かしくてつい。
嬉しかったです。
ええ、余談です。失礼しました。
今日の営業終わり。
ある記事がキッカケで、airに入社させていただいた時のことを思い出しました。
できるものは【どこにいてもできる】ができないものは【どこにいてもできない】 | Naoto Kimura
できるものは【どこにいてもできる】ができないものは【どこにいてもできない】 | naoto kimuraよく、独立の相談とか考えている事を聞かれるのですが、その多くは「現在の状況に不満がある」という風に思...
airマネージャー、木村さんの記事。
環境を変えたければ、今の「その場でも変えられる」人が絡んだり、上手くいかないのは自分の責だと思い、変えれるようなプロセスを描き、行動すれば必ず変えられると信じていますし、僕が現在モヤモヤしたものがないのはそういった部分で変えてきた部分があるからだと思います。
おっしゃる通りだと思いますし、実際にそう感じています。
現在の状況に不満がある時。
そんな時もあったように思います。いや、ありましたね。
入社してしばらく経った時、こんな風に書いていた過去もありましたが、これは入ってから分かった恵まれた環境の部分。
元を掘り返せば、「逃げ」というワードが一番妥当なのかもしれない。
常に色々な不安や葛藤に苛まれていました。
幸い、ありがたいことに数字やお客様には恵まれていたのですが、「何か物足りない」「給与」「このままでいいのか?」「もっと上手くなりたい」、、、
そんな時、今の師にあたる木村さんに想いを話させていただいたことがありました。
今でも忘れはしない、、、
できるものは【どこにいてもできる】が、できないものは【どこにいてもできない】よ
この言葉のまま言われましたよね。
何も言い返せなかったことを覚えています。
そして、その言葉を胸に刻んでairに飛び込んできました。
確かにここには素敵な環境や人が存在しています。
不満は全くありません。
でも、だからこそ改めて感じること。
環境は周りの人にキッカケを与えていただけることは大いにあるが、変えてくれるわけじゃない。
結局、未来も自分も変えるのは自分次第。
先を創るのも創れるのも自分次第。
恋愛も一緒ですよね。
ってやかましいわw僕には言われたくないですよね。
失礼しました。。。
ははは。
当たり前なそんなことに気付き、そう感じながら毎日を過ごすことができている日々。
毎日本当に楽しいよ。
airで美容師をすることができる幸せを噛みしめつつ、新たな創造をしてまいりたいと思います。
そして、キッカケを与えてあげれる側に。ね。