なんか妹の戯言で思いだした10年前。

こんにちは。
air銀座の豹柄の人です。

 

なんかTwitterを徘徊していたらとんでもないものが、、、

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何言ってんのこの人、、、

 

「10年前と変わってない」とか、、、

 

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お、おう。。。
9年前な。

 

頭の中が幸せな妹がいました。

 

妹の戯言は置いといて、、、なんかふと思い出しました。

 

そういえば僕は京都で27歳まで美容師をしていたんですけど、2週間に1回のペースで妹が来店してカラーとスタイリングをしていたんですよね。

アシスタント1年目の時からずっと。

 

おかげでブリーチのリタッチや、そこに乗せるペールカラーなど、今ではできないような(需要がない)カラーリングに関する多くの経験をさせていただきました。

 

ただ、、、一つだけ耐えれなかったことが。

 

それは「盛り髪全盛期」だったということ

小悪魔ア◯ハが絶好調な時代。
毎回19mmのアイロンで5段に分けて3センチずつ分けとってMIX巻きをさせられる日がたまらなく憂鬱でした。

 

スタイリングに40分もかかって先輩には白い目で見られ、しかも妹からは他のお客様が沢山いらっしゃる前で 「違うわ!そこは外巻き!!」とか怒鳴られるんですよ。。。

 

ははは( ´ _ゝ`)

最後の方は面倒なのでアイロンとスプレー渡してセルフスタイリングさせていましたね。。。

 

今では感謝しています。

 

ふと思い出した美容師人生で最も憂鬱でしかなかった10年前。

 

しばらく会ってねーな。。。

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