久々のトイレの人。

久々のトイレの人

こんにちは。
air-GINZAの刈り上げマンです。

 


そう、いつ何時も刈り上げる人生。

もはや、iPhoneと並んでバリカンが「人生で欠かすことのできないリスト」にランクインしてしまう35歳を過ごしているわけですが、最近とんでもないことに気づいてしまいました。

 

えっと、、、

 

 


刈ってくれる人いねぇ、、、

 

そう、、、2月からの異動により、刈り上げにおいては絶大なる信頼を寄せていたアシスタント「大浜」と離れてしまった僕。。。

 

「やはり信頼できる人にしか大切な髪を任せたくない」

職業が美容師とはいえ、自分が施術してもらう際はお客様と同じ気持ちなわけです。

 

 


えっと、、、

 

 


誰もいねぇ、、、

 

「長門店長にお願いする」という選択肢も一瞬頭をよぎりましたが、、、

 

 


こんなわけの分からんことを言っている人に任せるのもちょっと、、、

 


しかも、こんなブログまで書いている為、仕返しがないとも言い切れませんよね。
「あ、ごめん!バリカン0mmだった!」とかね。

あるある。

 

 


終わった。。。

 

このまま刈れないとなると、「ロン毛まっしぐら」しか道は残されておらず、、、
来年の忘年会辺りでは「髪で習字」を披露することになることも、、、

 

そんな途方に暮れていた僕の目の前に、突然ある男が飛び込んできました。

 

 

 


「豹さん、俺がやりましょうか?」

 

おっと、、、まさかの岩井、、、

 

 


「刈りますよ」

 

いや、、、岩井は、、、

 

「いや、、、」
というのには理由がございまして、、、

 

 


岩井といえば、過去にこんなネット上のゴミのようなブログを書いていた過去が、、、

 

 


しかもパジャマみたいな格好とか何なんお前、、、

 

 


こんな「出所した時の長渕剛」みたいな岩井に大切な髪を刈ってもらうことなど、、、

 

 


「準備は完璧です」

 

俺は心の準備できてない。

 

 

とりあえず、、、


「髪で習字」だけは避けたいので、とりあえず岩井に刈ってもらうことに。

 

 


「俺、刈るの上手いんすよ!」

 

聞いてもないのに勝手にドヤってくる姿勢。
さすが長門店長の部下ですね。

 

 


てか、、、

 

 


本当に囚人みたいやな、、、

 

側から見れば、完全に僕が虐待されているかのような、、、
ははは、、、

 

 

 


とりあえず、、、

 

 


無事に終わってよかった、、、

 

とか、ふざけて書いていますが、丁寧かつスピーディーな施術で安心して任せることができました。

 

 


これからも宜しく頼むよ、長渕。

 

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