おはようございます。
air-GINZAの豹柄の存続が危うい人です。
というのも、、、
これによって、師と仰いでいる人から、、、
こう言われてしまいました。。。
もちろん強制されたわけでもなく、身近で見てくださっていてそう感じられた、また「それくらい懸けてやってみろよテメーは」「まだまだ甘ぇーんだよ」と、そう遠回しに言ってくださったのだと思っています。
僕が最も大切にしている「豹」をやめるということは、美容師としてハサミを置くに等しい行為であります。
そもそも、「なぜ豹柄を?」
と、そんなご質問をお客様からよくいただくので、自分でも思い返していました。
そして、中3の時に高校の制服の採寸に行く際、豹柄のロングコートを着て行き、母親に泣かれた記憶が甦ってきました。
「普通やんけwなんで泣いてんのwww」
「それが普通?あんた頭おかしいんちゃう?」
この時、はじめて豹柄が世間から「頭おかしい」と認識されていることを知りました。
、、、あれ?何の話だっけwww
そうそう。豹柄の原点ですよね。
元々「柄」が好きなので迷彩やらゼブラやらパイソンなど、ありとあらゆる「柄」を好んで着用していたのですが、よく豹柄を着ていたことから、Twitter界隈でついたあだ名が、、、
「焦げ豹」でした。
そこからいつしか「豹さん」と呼ばれるようになり数年。
ただ、、、その数年の中で決定的に豹柄を止められなくなる出来事が起こりました。
それは2013年2月19日
29歳の僕ですね。
寝てませんよ。真剣。
なんかカラーとかフォトを含めた「自己ブランディング」に沿った内容のセミナーでした。
やたらとSNSが取り上げられ「自己ブランディング」というワードが飛び交っていた数年前の美容業界。
今となっては「お、おう。。。」なわけですが、当時は受信側がそのワードに支配されていたように思います。
この時に1時間以上前乗りし、前列真ん中に座っていた僕に向かって講師の方が「ブランディング」についてお話されている際、、、
そう仰いました。
「やはり豹か、、、」
そう素直に受け取った僕は、それからというもの絶やさずに豹柄を貫き通してまいりました。
今では認知してくださる方も増え、結果として「豹」でよかったと心から感じております。
その講師とは、、、
お、おい、、、( ´ _ゝ`)
マジかよ、、、( ´ _ゝ`)
まぁ、、、あの時は銀座じゃないし、airでもなかったですからね。
はっはっは( ´ _ゝ`)
そんな3年前。。。
懐かしい。。。
そんなどうでもいい僕の豹物語でした。
さて、今年もあと残すところ3日
2015年、やり残したことはありませんか?
髪はそのままで大丈夫ですか?
まだの方は明日、明後日めちゃくちゃ空いているのでぜひご予約ください。。。(切実に)
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それな。
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