バカな「相棒を譲った人」と処女作
こんにちは。
air-GINZAの美容師です。
本日はお休みですが、、、
先日、6年連れ添った相棒に別れを告げまして、、、
「誰か欲しいスタッフいるかなー?」なんて思ってたわけですよ。
や、もちろん「あげる」わけではありません。
売るのです。
とはいえ、スタッフということもあり、あり得ないぐらいの破格値で提示したところ、、、
「買います!!!」
即!アシスタントが名乗り出てきました。
いいですね。即レスポンス。
「あー」とか「どうしようー」とか悩むような人に渡すつもりはありませんでしたし、そういう人はカメラを手に入れたとしても行動に移さないですからね。
やる気見せるフリして何もやらない奴。
いますよね。そうそう。
そんな即レス!なスタッフ「楠田元成」
元々、我らair-GINZAの「DoYa長門店長」の専属アシスタントとして過ごし、今は高田副社長の専属という、、、
airの中でもハイキャリアを積んできているアシスタント「楠田」
もうすぐスタイリストということもあり、「作品撮り」という表現方法の1つについて色々と想う所があったのでしょう。
そんな彼のやる気に触発され、レンズやバッテリーグリップ、クリップオンストロボ、カメラバッグ全てを付けてあげて譲渡しました。
そんな2日前。
そして昨日、、、
えっと、、、この流れは、、、
前日にいきなりバカなんじゃないの?www
上司の休日を何だと思ってんのお前www
バカすぎて泣きましたw
が、しかし、、、
「売っといてサポートしないとか、このまま彼は何もしない方向へと進むのでは、、、」
そう思いました。
いや、いるんですよね。
カメラとかPC手に入れて、それだけで何もしないという「戦闘力低めの人」。
そんな「戦闘力低いくせに文句だけは一丁前な人」にだけはなって欲しくない、、、
サイバイマンには殺されないで欲しい、、、
そんな想いから出向くことにしたのです。
そして今日、、、
店に来て、自然光で撮る時のカメラの設定なんかを軽く教えて、シャッターを押すだけのところまで持っていってあげました。
あとはシャッターを押すだけ、、、
そう、シャッター押すだけでいいのに、、、
指か?お前は指を撮りたいのか?
なんなんお前www
バカすぎて泣きました。。。
さらに、、、
縦でも簡単に撮れるようにバッテリーグリップついてんのにwww
戦闘力0かよwww
はあ、はあ、はあ、、、
なんとか、、、
てか疲れた、、、
先行き不安でしかないのですが、これからどうにか頑張って欲しいですね。
そんな、即レスアシスタントにカメラを譲って処女作だった日。
戦闘力上げていこうぜ。