メディカルブローでメンズアートメイク1回目
こんにちは。
air-GINZAの豹柄の人です。
いきなりなんですけど、皆さん「コンプレックス」ってありますか?
いや、いきなり変な質問すみません。
もちろん、我々もお客様のお顔や髪のコンプレックスさえも似合わせに変えるべく、プライドと自信を持って美容師をさせていただいているわけですが、、、
今回は僕自身のコンプレックスのことです。はい。
え?初めて会う人に「思ったよりも、、、」ってかなりの確率で言われてしまう身長かって?
そ、そ、そそそそそんなの気にしてないもんね、、、ううっ、、、
むしろ、そこはもう諦めていますね。
ふはははは。
いや、僕もそろそろアラフォーじゃないですか?
もうすぐ38歳にもなりますし、「このままではいかんなぁ」と思ってる箇所があるんですよ。
そう、、、
若かりし頃、抜きまくって線みたいにしていたせいか、全くこれ以上生えなくなってしまった僕の眉毛。
新卒に「眉毛ほそw」とか言われて逆パワハラ受けるぐらいには生えてこないし、、、
しかも、この半年はマスク着用がデフォルトになり、マスクの下は笑顔だとしても、眉毛のせいで不機嫌そうに見られたり、さらに怖そうに見られてしまう始末。
嗚呼、、、
こんな眉毛で数年後に40歳を迎えようとしているなんて、、、
こんな眉毛で毎日豹柄着て40歳なんて、、、
「昔やらかしてて、そのままおっさんになってしまったイタイDQN系美容師」として世間から笑われることになりかねません、、、
そ、それだけは、、、
銀座でお客様と共に歳を重ねる素敵な美容師像を描いているのに、、、
銀座じゃなくて田舎のドンキホーテで未だにVIPカー乗ってそうな美容師像だけには、、、
なりたくないんだ俺は、、、
そんな眉毛のことだけを考える日々を過ごし、ついに意を決してある答えが導き出されたのです。
、、、と、前置きエピソードがいつものように長くなってしまったのですが、担当させていただいているアートメイク済みのメンズのお客様に紹介していただき、人生初の眉アートメイクに行くことにしました。
やると決めたらフットワーク軽すぎる僕は、嫁に相談もせずに即予約。
とはいえ、すぐに予約を取れるわけでもないので、2週間ほど待ち、ついに昨日人生初のアートメイクを受けてきたのです。
メディカルブロー銀座一丁目
Instagramで凄い綺麗な施術写真を沢山掲載されていて、話題のメディカルブローさん。
https://www.instagram.com/p/CGMIoC2j5Cu/?igshid=j0m1dch0egz
男性も
https://www.instagram.com/p/CGghngEBvuV/?igshid=1nvcfoaggueyb
女性も仕上がりのクオリティー凄すぎん?
何度このアカウントをよだれを垂らしながら眺めたことか、、、
僕はair-GINZAから徒歩1分の銀座一丁目の店舗に伺いました。
まずは問診票と同意書などの記入、重要事項確認書のチェックがあり、、、
黄金比〜デザイン決め
なんでしょう、この気持ち。
この工程を何回も何百回も見たせいか、自分がされているのを見ると憧れの芸能人に会ったような気持ちというか、、、
あ、そんなんどうでもいいですね、失礼しました。
これは、、、
いや、あくまでデザインとはいえ、大和田常務かと思いました。
「これで眉毛もおしまいーDeath!!!」みたいなね、うんうん、、、
とかふざけつつ、ちゃんと整ったので、このデザインに決まりました。
麻酔〜施術
や、だって途中で地震きたりしたらジ・エンドじゃないですか?
これを数分置いて、、、
専用のヤツでザクザク切られてる感じ(語彙力)
、、、とか、テンション上がってずっと撮ってたら「じゃあ後は仕上がってからのお楽しみにしましょうね」って言われましたwww
そろそろ邪魔だったんでしょうねw
神経を集中させるお仕事ですからね。
笹井さん、大変失礼しました。
そんなこんなで約2時間、、、
ついに、、、
細すぎるクソ眉毛が、、、
仕上がり
死ぬほど綺麗、、、
アートメイクって分からないぐらいの綺麗さ、、、
ただ、今まで25年ぐらい眉毛が細すぎたせいか、違和感しかないのですが、、、
夢にまで見た漢の眉毛よ、、、
担当してくださったロイヤルアーティストの笹井さん、本当にありがとうございました。
ちなみに、僕は2回で90000円のコースにしました。
ここから色が定着しない箇所があったり、抜けたりするみたいなので、様子を見ながら2回目の施術を受けに行こうと思います。
初日〜1日目が不自然に一番濃く見えるらしいので、違和感だらけですが、、、
またその後の経過を不定期に書いていこうと思うので、ぜひご覧ください。
1日3回、1週間ワセリン塗りたくってずっとテカテカしている予定ですが、汗ばんでいるわけではないのでご了承ください。
それでは。