なんか突然バトンが回ってきました。
ここ最近よく目にするようになった「ハイパーリンクチャレンジ」というやつ。。。
それはいきなりFacebookにて
独特なブログで一躍有名になった、、、
愛知県豊橋のサロン【Assure hair resort】木戸さんから、、、
あっ、、、この写真は悪意に満ち溢れていましたね。
■本物はこちらでした。
もはや同一人物には見えませんが、僕にも正解は分かりません。
下だということにしておきましょう。
多分ね。
おっと、、、話が逸れました。
「さーて、本物の木戸さんはどっちだ?」とかそんな劇的ビフォーアフターみたいな話ではないんですよ。
木戸さんからバトンを受け継いだ記事はこちら。
【ハイパーリンクチャレンジ】私が選ぶ2015ベリーベストwebコンテンツとは。
【ハイパーリンクチャレンジ】私が選ぶ2015ベリーベストwebコンテンツとは。今朝、母が嬉しそうにこんな事を言いました 「お遊戯会でゆいと(=弟の息子)がいい役に選ばれたよ!!!...
神聖なるバトン、確かに受け取りました。
てか、、、
【ハイパーリンクチャレンジ】ってなに?
ですよね。
休みの日ともなると、1日中iPhoneを触っているような僕には聞き慣れてしまったワードではありますが、、、
【概要】
・その年(前年12月〜本年11月)までに公開されたウェブコンテンツから印象に残った記事を2本だけピックアップする。1本は自らが執筆・制作に関わった記事、もう1本は他媒体で公開された記事とする。
・参加者はそれぞれの記事を選んだ理由を、ブログやSNS等にまとめて発表する。選考した理由もあることが望ましい。
・また、次にチャレンジを受けてもらいたい人物、印象に残った記事を聞いてみたい人物も2人〜3人程度指名する。なお、指名がなくとも、開催趣旨への理解があれば自発的な参加も歓迎する。
・記事制作後、次のハッシュタグを付けてTwitterにて報告ポストを投稿する →#HyperlinkChallenge2015 #孫まで届け
・ハッシュタグ「孫まで届け」には、いずれ日本のソーシャルヒーロー孫正義さんまで参加してくれたら嬉しい、孫の代まで読まれていきたい、参加していただいた方に“ソン”はさせない、という気持ちが込められている。
・投票は、12月20日を持って集計〆切とする。
【ハイパーリンクチャレンジ2015】僕にとって今年1番おもしろかった記事。鳥井弘文 #HyperlinkChallenge2015 #孫まで届けどうも鳥井(@hirofumi21)です。 先日、「サイボウズ式」の藤村能光さん、「北欧、暮らしの道...
、、、という、WEBの世界で生きてらっしゃる方が対象のような、、、そんなバトン。
まさかこれが自分に回ってくることになるとは思ってもみませんでした。
あくまで美容師ですからね。。。
とりあえずいきます。
豹柄の美容師が選ぶ2015年印象に残った記事
お客様を増やす為に行った具体的な事は「臨機応変」という言葉を捨てた事 by 木村直人 | POOL MAGAZINE(プールマガジン)
403 Forbidden
air木村マネージャーのこの記事。
ネットという世界においては良質なコンテンツや素敵な記事で溢れ返っており、、、かなり悩んだのですが、、、
僕はやはり美容師なので。
これはairに入社させていただいてから1年5ヶ月経ち「自分のファン(お客様)を増やす」ということをしている最中の「今」にももちろん響く内容なのですが、、、
あれは数年前、、、以前の職場にて「店長」という職を任されていた時まで遡ります。
当時、東京に出てきたばかりの僕は敬遠されがちなワードである「集客」という、美容師にとって必要不可欠な問題に直面していた。
そしてしばらく経った時にやってきたFacebook、そしてフォトブームと呼ばれる時代。
様々な情報を吸収していくと共に、徐々にお客様にも恵まれ、美容師としてはある程度の数字を超えることができた。
そうすると、また新たな問題に直面することになったのだ。
「これ以上増えないかも」
というのも、少人数のサロンである程度の数字を作り出すために「ご要望に全て応える」というサロンワークを行っていました。そしてさらに「必要なプラスメニュー」という、顧客満足度を高める為と言い聞かせたプラスの施術。
それに加えて「何でもウェルカム状態」だった僕は当時流行っていた?ブリーチを使いまくる「グラデーションカラー」やアシスタントに任せきれない「ダブルカラー」、長時間滞在メニューの「縮毛矯正+デジパー」など、あらゆるメニューとヘアスタイルを打ち出して、何でも応えようとしていた。
そんなサロンワークを行いながら「臨機応変」というワードを使い、僕はそのワードがイケてるものだと思っていたし、スタッフにも自己満で植え付けていた。
そして、、、
時間とスタッフの仕事さえもコントロールできなくなる日々が訪れ、獲っては失くし、、、という繰り返し。
さらに最悪なのはサロンワークにおいて上手く流れを作れず、ドン詰まりしてしまうのを全てスタッフのせいにしてしまい、怒り狂って怒鳴りまくる日々。
今では余程のことがないかぎり怒ることなんてない「仏の豹」として知られている僕ですが、当時は怒り狂いスタッフにぶつけることでしか自我を保てていななかったように思います。
雰囲気も最悪だったことでしょう。
そんな自分を正当化したかっただけの仕事と呼べないような仕事は、完全に大人気ないオナニー以外の何物でもありませんでした。
数字は上がりました。
が、何とも言えない空虚感とスタッフとの溝を生み出していたつまらない日々。
そんな3年前くらいに転機が訪れました。
今では上司にあたる木村さんとお話する機会があり、ニュアンスこそ違ったとは思いますが、この記事と同じ内容を伝えていただくことがありました。
当時の人としても美容師としても未熟だった僕にはドンピシャな内容で、全てを見直すキッカケになりました。
今までの自己中だったサロンワークにハイスピード、ハイクオリティを求め、さらにスタッフにも分かりやすい流れを作りこみルーティン化する。
ルーティンというのは定型的という意味であり、作業的とはまた違います。
それまで作ってきたものを崩すのは容易ではありませんでしたが、そこは自分次第。
「潜在顧客」と呼ばれる層へとリーチさせたい内容も、書いている記事の内容もガラッと変わりました。
その結果、歪みが生まれていた仕事にも余裕が生まれ、結果としてはお客様もさらに増え、顧客満足度を上げることができたと思います。
そしてスタッフとの関係性も良好に。
いや、別に慢心しているわけではないですよ。
そんな3年前の経緯があったこともあり、2015年に書かれた木村さんのこの記事。
一番印象に残ったというよりは、一番影響を受けた内容が記事になり、また改めて「そうだよね」って見直すことができた、そんな内容でした。
仕事において正解なんてものはないのでしょうが、今の環境においてもそのスタンスは変わっていませんし、まだまだ途中段階。
また新たな方法やスタンスに変化をもたらす時が来るのかは分かりませんが、、、そんな2015年の印象に残った記事。
日々、色々とある中で変化しながら成長していきたいと思います。
2015年印象に残った自分の記事
えっと、、、これは難しいですねwww
PV数だけでいえば、、、
このボブに関する3記事がズバ抜けているのですが、、、
やはりここは、、、
https://air-nakamura.tokyo/archives/13762
ここからの、、、
「500いいね!」を超えてきた、、、
これでしょう。
我が家の猫「ほたて」がananに掲載されたけど、載った写真が「お、おう、、、」だったやつですね。
ははは。
そんな豹的2015年のベスト記事。
WEBって面白いですね。
そして次に渡すバトンは、、、
・美容師として女性目線で共感される優良なコンテンツを生み出している、、、
【平井 薫子さん】
yukikohirai.com | 平井薫子『hair +beauty』bloghttp://yukikohirai.com/
・1年間で月間30万PVを超えるブログを作りあげられた、、、
【本田 晋一さん】
大阪・豊中で活躍する美容師・本田晋一が伝える一瞬で可愛くなれる|外国人風カラー・ヘアアレンジBlog
大阪豊中市で脱白髪染めヘアカラーに特化した美容メディア大阪 豊中 美容師 本田晋一
いつも良質な記事を書かれており、僕も参考にしているお二人にお願いしたいと思います。
ぜひ宜しくお願い致します。