「これが腹黒さか、、、」と感じた中途スタッフを本気カットしてみた
こんにちは。
air-GINZAの豹柄の人です。
ちなみに、、、
爽やかすぎて、お客様からも挨拶するまで気づかれませんでしたね。はっはっは。
「爽やか」というワードにおいても世界1位を目指してまいりたいと思っております。
さて、そんな戯言ばかりほざいている僕ですが、ずっと気になっていた「ある事」を営業後に実行することにしました。
あるスタッフのヘアスタイル。。。
そう、「あるスタッフ」のヘアスタイルが気になって気になって仕方がなかった僕。
そのスタッフとは、、、
初登場・中途入社「星野」
2月入社でair-GINZAの一員となった「星野」
なんと、同郷(京都)出身なんですよね。
京都で美容師をしていて、この度上京してきた彼。
「東京で勝負したい」
そんな想いを抱き、airに入ってきてくれました。
嬉しいですね。
ただ、、、何となくですが、、、
そうなんですよね。
いや、「僕が別にイケてる」とかそういうわけではないのですが、、、
なんか、、、お父さんみたいというか、、、
いや、世の中のお父さんをバカにしているわけではなく、イメージですよ。イメージ。
やはり『「銀座で美容師!!!」なので、スタイリッシュかつ爽やかにヘアスタイルを変えてあげねば、、、』そう思いました。
完全に自分のことは棚に上げていますが、僕は豹柄で結果を出すタイプなので「お前がな」というツッコミはご遠慮願います。
とりあえず、座右の銘である「即行動!」を遂行することにしました。
さて、この冴えない彼をどう変えるのか?
銀座美容師としての手腕が問われるところ。
それでは、、、
カウンセリングから
「どーしはんの?」
京都人同士、はんなり京都弁でのカウンセリングがはじまりました。
突然のカットの提案に彼も悩んでいる模様。
そりゃそうです。2分前に「カットすんぞ」と言い放ったばかりですからね。
なるほど。
僕の髪を例えに聞いてみました。
まさかの遠回しdisり炸裂されましたwww
やはり京都人なのか、腹黒さが滲み出て、、、
はっはっは。。。
これが京都人同士の秘技「腹の探り合い」です。(冗談)
そして、横でメンズカットを勉強しようと見学していたアシスタントがいたのですが、、、
と、そんな冗談はさておき、、、
切り刻んでやった
直毛なので、中途半端に切ると浮いてしまって収集がつかなくなります。
また、ペタッとしやすい髪、そしてハチが張っているため、立ち上がりをつけて高さをだすことによってシルエットを整えました。
最後に見せてやった
自信満々でドヤ感出して見せてみました。
「いいっすねー!ありがとうございます!」
という返事が来ることは目に見えています。
身近な京都人にはご注意ください。
ははは。
そんな、、、
中途同士、京都同士頑張ろうぜ。
お疲れ様でした。
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