「神・air高田副社長のカット」な日。
こんにちは。
air-GINZAの美容師です。
さて、昨日は関東店舗のスタイリストが全員集まり「スタイリスト勉強会」というものが行われました。
トレンドを共有したり、技術共有や知識を得たり外部講師を招いたりと、さらにレベルアップするために毎月開催されているわけなんですけど、、、
今回はちょっと豪華だったんですよね。
そんな9月スタイリスト勉強会で我々の前に立った人、、、
そう、、、
air高田副社長
僕が美容師を16年間続けてきた中で「この人が一番カット上手い」と心の底から尊敬している高田副社長。
もちろん「上手い」の定義なんてあるわけもなく、誰もが正解だとは思うのですが、、、
これだけ大きな組織で未だにトップレベルの売上を出し続ける高田副社長。
創業20年目に入ったこのairで、1店舗だった頃からここまでの組織になった理由の一つに「高田幸二のカット」があると感じています。
そんな「俺のカット」
◆「俺のフレンチ」とは
こちらをどうぞ
テキストでは上手くお伝えできないんですけど、シザーを滑らせて削ったり、なんとなくな曖昧なカット、、、
ではなく「髪を丁寧に1本ずつ切る」という、毛先の厚みを残しつつ動きを最大限に引き出すカット。
直毛で軟毛な髪質でも、そんなに削がずにこれだけ柔らかい動きを出すことができるんですよね。
レザーカットも
お客様にはオススメしにくいけど「こういうの今いいよね」っていうスタイルへと。
そんな中、僕は何も言われずに切られたスタッフ「莉子」を観察していました。
すると、、、
はっはっは。
頑張って丸顔隠せよ。
そんな、バレンシアガのシャツが眩しかった神・高田副社長のカットな日。
前回と合わせて今年2回目な学びの時間。
副社長とは普段一緒に働かせていただいているわけですが、まだまだ自分は美容師16年目。
自分が「これだ」と自信を持ってお客様に提供できる技術をよりレベルアップさせていきたいと思います。
ありがとうございました。